雨路蚕の占いどしどし更新中です。
どうも、雨路蚕でございます。
先月くらいから
五行についてがしがし書いております。
難しいことや歴史的な経緯は全く無視。
少しだけ四柱推命や東洋占星術を知っているとか
興味があるという方にとてもオススメかと。
あと生物が好きだった方ですかね。
よろしかったらご覧下さい。
というわけで
長らくご無沙汰。
病気ネタを3つほどメモ。
五行のブログ記事に平行して
猫の通院が始まったわけです。
こんな日がいつか来るだろうとは思ってましたが
猫(おまさ)、初の病気。
病気というか、まぁ病気か。
おまさサンは私とパソコンの間をウロウロして
膝の上で落ち着くのが日課なのですが
おしりを見てびっくり。
皮膚が人間だったら激痛でのたうち回るような状態に。
直径約3cmほど皮がむけた状態で
周囲が脱毛(?)していました。
慌ててキャリーを出してきたら
ぶつかって落としてしまい
ふたが取れるという不運orz
しかし、幸運にも母が在宅だったため運転をお願いし
洗濯ネットだけで抱っこして
途中のホームセンターでキャリーを購入。
色々考えた末、近くの動物病院ではなく
ちょっと遠いけれど
自分が安心するために
避妊手術をしていただいた病院へ。
おまさサンはいつも通りドラ声で鳴き通し
さらに珍しく先生に威嚇。
その名は肛門嚢炎破裂。
小柄な三毛猫には似合わぬインパクト。
皮膚も破けているわけなので
治っても穴が開いた状態になるかも、とのこと。
内服薬の経験がないということで
抗生剤の注射を打ってもらいました。
1本で10日〜2週間ほど効果が続行するとのこと。
1週間ほどで様子を見ていただくことに。
食事も遊びも全く変化はないけれど
忠吾と一緒に寝るのを嫌がる傾向にあったため
お気に入りのかごを24時間ポカポカ仕様に。
注射のおかげかみるみる内に傷が小さくなり
2週間ほどで治癒しました。
ただおしりの脱毛はそのままで本当の意味での半ケツ状態。
猫界の宮沢りえですな。
毛根が再生すれば生えてくるかもしれないそうです。


おまさサンの1回目通院から1週間経たないうちに
忠吾が負傷。
目頭に傷ができて
おまさサンの必死の介護(毛づくろい)のため傷が広がってきてしまい
日々傷が広がるという悪循環。
まぁこういうことは続くわけですよ。
その心配から一応抗生剤を注射してもらいました。
傷の確認のためデジカメで撮影。
ガンをつけたような悪い顔を保存いただきました。とほほ
抗生剤が効いているようです。


その日は2匹とも『肛門腺絞り』。
2匹ともとも肛門腺絞り初体験。
もちろん私も生で見るのは初。
処置されているときは
おまさサンは特別反応していない様子であっという間。
忠吾の方が驚いた様子で
「あわわ」という顔になっていて
ちょっと笑いそうになったことは秘密です。
個体差があるそうですが
肛門嚢は1個体につき2つあり
おまさサンは1こ破裂しため1つだけであり、中身は泥パック状。
忠吾は2つ残っていて、1つは泥パック、もう1つはレモンカキ氷状。
泥パックは衝撃的だったなぁ。
統計的にはわからないですが
ここの病院では処置した猫について詳しく説明してくれるし
摘出したものなどを見せてくれるので
勉強になるし、こちらも安心できる。
それなのに、絞っている所を見ていなかった!
命を預かる飼い主たるものすべて見たいのでね。
ちなみにおまさサンは3.7kg。
忠吾は6.6kg。
忠吾さん、また太っちゃったなorz
帰りにダイエット用のカリカリをいただきましたが
カリカリ嫌いのおまさサンがやたら食いついて
忠吾の分まで食べる。
逆に忠吾はあまり好きではないようなので
まぁダイエットと言えばダイエットかな。笑


最後に飼い主。
長らく不思議に思っていた症状が空気嚥下症というものだと知る。
胃カメラの後と同じ感じかと思います。
ここ数年くらいの間で月に2,3回でしょうか。
1・花粉の時期
2・牛肉を食べたとき
3・寝る前に冷たいもの(主にアイス)を食べたとき
4・生理時
主にこれらのときに悪心があって
はじめは胃腸薬(制酸系)に頼ってまして。
数年後、立って身体を左右と上に伸ばすようにストレッチすると
多量のげっぷとともに解消することまではわかってきてましたが
結構メジャーな症状ということは初めて知りました。
牛肉は原因不明。
アイスも不明だけど、これは止めて正解だ。
鼻炎の人はよくなるらしい。
しょうがないのよ、鼻で呼吸ができなくなりますからね。
仰向けであごをあげて、お腹で呼吸すると楽になる。
ストレスも多い原因だそうで
生理時はそれでしょうなー。
慢性的なストレス性だと便秘とかも多そう。