どうも雨路蚕でございやす。
雨路蚕の占い
五臓の説明まで終わりました。
後々の記事を考え
ちょっと訂正したりなかったりしとります。
よろしかったらご覧下され。
というわけで
春が遠い山形。
寒さが戻り
昨日なんて目を疑うほど雪が降ってました。
春の雪というと聞こえはいいですが
一冬雪に閉ざされて過ごした人にとっては
虚脱、呆然、不貞寝を呼ぶ春の雪。
ま、すぐ消えましたけどね。

  • [ドラマ]

ここ最近はほぼ毎週末に更新があるHulu。
さすがに見切れないほどになってきました。ほくほく
そして!
ついに!
名探偵モンクが登場。
待ってたよー。
NHK以来の再会。
しかしながら
ほぼ同時に刑事コロンボ、Life(真実へのパズル)が登場。
なんでしょう。
洞察力勝負の刑事モノを押す週末だったかしら。笑
コロンボは大昔に吹き替えで見ましたが
今見ると、シンプルで面白いですな。
見続けそうな気配。
それで
モンクの登場で
今まで見ていたものがまた途中になってしまうわけです。
やっとNum3ers(NUMBERS 天才数学者の事件ファイル)が
シーズン5の最初までたどり着いたのですがねぇ。
これもレンタルから時間がかかってますなー。
見たところまでの感想を言えば
シーズン1は面白いです。
結構マッチョでスポ根系のFBIチームと
天才で繊細な永遠の数学少年・チャーリーという化学反応が
とても魅力的であり
ストーリーや事件などもよくできてと思います。
シーズン2以降は製作側の試行錯誤を感じますねー。
しかしそこで見るのを止めるわけではなく
妙な愛着が生まれる不思議なドラマ。笑
これが狙いだとしたらどうしよう。笑
ドラマの流れとしては
コルビーの事件が起きたシーズン3・4の
境目辺りが
FBI側の登場人物のターニングポイントとされているようですな。
4からは登場人物の心情などがクローズアップする
シーンが多くなりますが
事件そのものについて
なんとなく緻密さがなくなったように感じました。
それがシーズン5くらいからちょっと戻ります。
ただ、チャーリーの数学の説明の映像がバージョンアップ。
個人的には初期のチョーク映像の方が
シンプルでインテリジェンスな印象があり
バージョンアップした映像の必要性がわからないです。
あとラリーの宇宙行きはちょっとやり過ぎの映像だなと思いつつ
ぐっと来ましたよ。
ピーター・マクニコルさんが好きなので
もう出演しないのかしら、という悲しみと相まってね。
ちなみにコルビー役の俳優さん(ディラン・ブルーノさん)ですが
登場したときは
Calvin Kleinのモデルのような体系の人だなと思ったら
本当に出てたらしい。
すごーい、私。

ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル シーズン1 コンプリートDVD-BOX (4枚組)

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名探偵MONK シーズン1 DVD-BOX

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それにしても…
Sherlockの日本版はいつ出るんだ!うずうず