どうも、雨路蚕です。
大きな被害はなくとも
何となく
暗い雰囲気の山形です。
大きな災害に見舞われたことがない土地柄ゆえ
ややパニック状態は続いています。
他見との交通の便が悪いので
物流の復旧が気がかりの人が多く
情報も錯綜し
太平洋側に親類や友人がいる人がほとんどなので
不安が充満している感じです。
明日から役所や金融機関が営業を開始しますが
それでまたパニックになるのではないでしょうか。
しかしどこに行っても
『こっちは米があるだけいいよね!』
『電気が来ただけで幸せだよね!』
『無事だったの!よかったね!』
そんな言葉が飛び交っています。
山形−仙台は高速で1時間弱。
今は不通ですが
それでも物資を運ぶ人もいます。
こういう不安なときに
占いの仕事があるのはありがたいです。
日常に戻るスピードを早めてくれます。
1度やり取りしただけなのに
安否を気遣ってくれる方もいます。
めそめそしてるのが恥ずかしいくらいです。
仙台の友人のことを思うと
心が折れそうですが
今、できることからやっていきます。