雨路蚕の占い更新しました。
どうも、amejitenでございます。
今回は学術研究・専門でございます。
よろしかったらご覧下さい。
ということで
学術研究といえば、でもないですが
先日友人と
字の上手下手の話になりまして
彼女の高校時代の先生は
その差は『運動神経』と言っていたそうです。
運動神経…
うーむ…
こういうことを聞くと
反論したくなる職業病。
その先生が言うには
字を書くとき
手の神経と筋肉を使っているわけで
筋肉を動かすというのは
運動である。
また思うように動かすのは神経である。
だから運動神経となる、とのこと。
確かに
筋肉と神経の関係は切っても切れない。
ただ、運動神経は3次元なんですよね。
ここから5メートル先の跳び箱を跳ぶとき使う感覚。
そこが引っかかる(嫌な言い方。笑
字を紙に書くとき
私たちが使っているのは2次元の神経だと思います。
普段、字に立体感は必要ないでしょうし。
同時に字を書くという行為は
日本人であれば
多くの人が当たり前のようにします。
慣れや経験もあるし
逆に大人になって
うまく書こうとする機会や危機感がなければ
「それでいい」
となる。
筋肉以前に適性と感覚の問題だと思います、先生!
あっさり話題を変えますが
それにしても学生時代、先生の字を見てると面白かったなぁ。
ものすごく上手な先生もいれば
せ、先生、それなんて書いたの?
と思うような先生もいる。
特に高校くらいになるとその差が激しい。
字が恐ろしいほど下手なのに
教えるのがものすごく上手だったりすると
『オトナ』の個性を垣間見たようで楽しかったです。
今の自分の言葉で言えば
なるほど、所得税を納めても
人間として完璧ってことはないのね
といった感じでしょうか。笑