北海道に5日も行ってきたわけですが
毎度毎度北の国へ行くと
やってしまう失敗がございます。
ここで一句。

今回も やってしまった 時計焼け

どうも、amejitenでございます。
前回もやっただよ。
しばらくは時計をはずせないだよ。
そんな残念な日焼けをして
その他、残念なミステイクを連発し
残念と言うか
生まれてはじめてのミステイクが多く
自分でも困惑し
友人らをがっかりさせながらも
本人はものすごく楽しく過ごさせてもらいまして
もう頑張って行ってよかったなと思うと同時に
よく無事だったな、と
改めて思う次第です。
2004年の春に卒業して以来初めて
学生時代すんでいた街にも行ってきました。
街並みも学校も変化があったことは聞いていたのですが
実際にその変化を見ても
あー変わったんだね
程度で
さびしくなったりすることもなく
淡々とその変化を体験してきまして。
いや、さびしくなるかなーと思ってたのです。
でもさびしくなかった。
たぶんですけど
現在進行形で
自分の思い出の場所がどうなろうと
自分の思い出は紛れもなく事実であり
それ以上になることを望んでいないからでしょうか。
それに
やはり建物や街並みではなく
大切なのは人で
再開した友人らが
あの頃と同じように接してくれたからこそ
街並みの変化にも動揺しなかったのかもしれません。
小さい頃から
大人になる、年を取るということが
とてもとても楽しみな子だったのですが
それは今も変わらず
そしてまだ30年弱しか生きていないですが
年を取ってよかったな、と思います。
年を取ってがっかりすることもありますけど
友人たちなど
変わらず暖かい光のようなものを
とぎれとぎれだとしも
見ることができるのですからね。