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知り合いの女性が数人集まって
「やっぱりアメリカのポリエチレンは違うよね〜」
と言っている夢を見ました。
どうも、amejitenでございます。
何？アメリカのポリエチレンって。
ニッポンのポリエチレンとどう違うのか
夢を見た本人が一番わからない。
でも
ぽりえちれんって音がかわいい。
ということで
暖かく、いや、暑くなってきて
毛穴と戦っていると同時に
私は唇の薄皮とも戦っております。
気温が上がると
特に薄皮が気になるわけで。
ということで
薄皮を含め
リップリメイクについて
最近思ったことをだーっと書いていきます。
口紅下地が春物から新しく出たものが多く
今まで色々使ってみました。
国内大手メーカーでは
つけ心地ではコフレドール
薄皮、持ちの良さではマキアでした。
値段から言って
オーヴなどはお安いわけですが
こってりし過ぎて持ちもあまり良くないです。
あくまで私は、ですが。
＠コスメで
コフレドールのリップライナーが高評価だったので
気になって使ってみたところ
いやぁー
おばちゃん、こーゆーの欲しかったのよー
というほど気に入ってしまって
エスプリークのリップライナーが
お蔵入りになりそうなくらいです。
とにかく芯がやわらかく描きやすい。
固めの芯が好きな人は駄目だと思います。
芯がやわらかい割りに持ちはすばらしくいい。
繰り出し式のリップライナーが出て久しいですが
テスター使用を含めて
一番良かった。
コフレドール、カネボウは
私にとって『使用感が良い』という印象があり
これもまた裏切らず、という感じでした。
ただね
やはり、色展開、または色味に関しては
資生堂の方がずっと好みですし
顔の色に合うので
コフレのライナーでは
ベージュを使い続けるか
奇跡のような
リップライナー新色を待つかでしょうか。
エスプリークのリップライナーは
それなりに良いのですが
やはり『それなり』という気がして
エスプリークに勝手に肩入れしているからこそ
使い続けていたところもあり
ちょっと複雑、勝手に複雑。
まぁエスプリークはルージュスタイリッシュがありますから。
口紅下地はマキアージュで
コフレドールのリップライナーを使い
KOSEの口紅・ルージュスタイリッシュを重ねる。
日本の化粧品大手３社による合作が
一番持ちが良いと思います。
それぞれがドラゴンボールといったところでしょうか。
３つで願いがかなう
ドラゴンボール番外編ですね。
ただし、さすがに食事したらそれなりに落ちます。
リップフィニティのようにはいきません。
でも私のやり方だと
半日以上持ちます。
リップフィニティは
あの付属のリップをつけないと
つや感もなくなるし
唇も荒れやすくなるし
唇の色から離れた色をつけたいとき、
不自然に見えるような気がします。
付属のリップも折れやすいし。
何よりこれから暑くなるわけで
スティックタイプの口紅はなるべく持ち歩きたくないので。
寒いのも大変ですが
暑いのも大変なんですよ、女子は。
だからと言って
意外と楽しいんですけどね。
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