どうも、amejitenでございます。
ということで
最近きっちりとした装いの親子連れをよく目にして
ああ入学式のシーズンなのかーと気付きまして
私も最後の『入学式』から10年が経ちました。
いやはや。
そんなに経ったかね。
人生の中で何度か新入学生という立場で
入学式を迎えたわけですが
一番思い入れがあるのは大学でしょうか。
一番最近と言うこともありますが
大学4年次に
親御さんが入学式にビデオを撮っていたという友人に
入学式の模様を見せてもらい
その衝撃の大きさもあったため
印象深いわけで。
なんというか
私、頭がアフロだったみたいで(大汗
言い訳じゃないですが
1人暮らしを始めてから入学式まで
ものすごく暇で
新しい街を散策するくらいしかやることがなく
パーマでもかけるかーと、ね?
なったんですよ。
ああ、言い訳にもならないかもしれない。
自分の中ではすごくかわいくできたんですが
数年経って
入学式にそれで行くって
それはそれはアホ全開だったわけですよ。
まさに若気の至り。
そういう痛い現実はさておき
全く知らない街で1人も知り合いもなく始まった入学式。
控え室で出席番号順に座っていたのですが
たまたま前の番号の子が秋田出身で
東北同士と言うことですぐ打ち解けました。
帰り際に電話番号も交換し
じゃあまたねーと別れたのですが
私ったら
その子の電話番号を登録し忘れたか失くしたかしてしまい
次会ったときには
『ダメ人間』の烙印を押されました。
はは。
しかし、その事件が幸か不幸か
それ以後非常に世話を焼いてくれて
ame、学校ちゃんと来てる?
は?なんで来ないわけ?
明日は来いよ。
宿題やってる?
は?なんでやってねーの?
ほら、これ。
テスト勉強してる?
は?なんでしてないの?
ほら、これ。
カレー作ったから食べる?
と大変お世話になりました。
というか学生時代
何度となく友人にゴハンを奢ってもらうではなく
作ってもらいました。
彼ら・彼女らはいい旦那・嫁になることでしょう。
今になれば
限られた日々のはじめの1日。
そこでつまずいたところで
大事なのはそれからの長いだろう毎日なのでしょうし
その限られた日々が終わったからと言って
その後にも道が控えている。
いや、アフロについては
当時つまずいたとは思ってないですがごにょごにょ