最近、『猫見風呂』にはまっています。
どうも、amejitenでございます。
あーきーかぜーのふーくー
みなーとのまちーをー
ふねーがでてーいくよぉーにー♪(爆音
いやぁ若い頃の細川たかしさんの声は最高です。
ということで
私はここで何度か書いてますが
温泉や公衆浴場などはもってのほか
自宅の湯船などもあまり好きではないのです。
ほとんどシャワーだけですが
寒くなると自宅の湯船は毎日入ります。
それでも2,3分じゃないでしょうか。
ざぶー(入る)…ふひぃー…ざぶー(出る)という感じです。
本を読みながらとか
DVD見ながらとか
半身浴でゆっくり汗をかくとか
よくわからないんですねぇこれが。
そんな私が三十路前にして風呂にはまる。
猫を見ながら風呂に入るだけなのですが
なかなか乙なものでありまして。
猫らは先日まで風呂場には入ったことはありますが
お湯が張った浴槽の中を見たことがなかったので
ものすごい形相で見てます。
浴槽を見ているおまさーサンの表情から察するに
「何これ。は?意味わかんない意味わかんない(早口」
という感じだと思います。
まだ怖くて全体像を見れる場所に来ないで
浴槽の部分に手を掛けて
背伸びして顔を半分だけ出してる状態です。
くっくっくっ。
面白すぎる。
忠吾は脱衣所から遠巻きに見ているだけで
ちょっと聞きなれない物音がすると
ピューと逃げていきます。
怖いんでしょうねー。
まだまだ冬も長いので
春までの週一の楽しみにしたいと思っております。