明後日、おまさーサン抜糸予定です。
縫合部分がちゃんと塞がっているといいのですがね。
あまり人間が気にし過ぎて
干渉しすぎるのも良くない気がするし
逆に
おまさーサンが手術以来
お腹を見せてくれることが少ないので
縫合部分がどうなっているのか
いまいちわからないため
本当に良くなっているのか
わからなくて不安だしで
うーむ、うーむでございます。
ただ日に日に
その部分を舐める頻度が減っているのはわかります。
それは安心ですが
明後日診てもらうまで
不安は消えませんいやはや。
猫の去勢・避妊手術の際、
縫合に使われる『糸』はいろんな種類がありますが
双猫をお願いした病院は
忠吾の去勢のときは抜糸のいらない糸、
おまさーサンの避妊手術のときは
金属製の抜糸が必要な糸を使用されているようです。
そういえば
私は小学生のときに
工作の時間か何か覚えてませんが
クラスメイトの男子とふざけて遊んでいたら
相手のカッターナイフが私の手の甲に当たり
中の肉が丸見えになるほど
6,7センチざっくり切ってしまい
まぁ出血はほとんどなかったのですが
さすがにぱっくり開いていたので
そのまま病院に行って縫ってもらった経験があります。
縫ったというか
ホチキスのようなもので
がちゃん、がちゃんと数箇所止めただけという治療で
非常に驚きました。
医療については全く詳しくないので
批判云々ではもちろんなく
それでも今は普通に皮膚が繋がっているところを見ると
動物の体の再生する力を思い知るのであります。
それにしても当時の私は
今ほどでないにしてもお気楽な子供で
驚きからか痛みもなかったので
笑いながら
「あー切れちゃったーはははー」
程度にしか思っていなかったのですが
病院へ行くのに荷物を取りに教室に戻ったとき
その子が他のクラスメイトから追い出され
廊下に体育座りしてうつむいていたことや
後日その子とその子のお母さんが
菓子折りを持って謝りに来たときは
なんだか申し訳ないことをしたなーと
お気楽ながら反省しました。
ふざけていたのはお互い様ですし。
両親もその子の両親と仲が良かったので
もちろん揉めることもありませんでしたし
その子も後に普段どおりになったので
めでたしめでたし、だと思っていますがね。