かんとりろー
このみちぃー
ずっとー
ゆけばー
あめじてんでー
ございますー
おーいえー
いえいえいえー
はい。
amejitenでございまする。
最後のいえーはロックロールな感じでお願いします。
まぁなんのことはない、
今日テレビであったわけで
ダッシュで帰宅した次第です。

耳をすませば [DVD]

耳をすませば [DVD]

いいですねー。
原作もりぼんで読んだ世代なのですが
原作とはほとんど異なるわけで
柊あおいさんのお話が
どうジブリの作品になるか、
当時は予想もできませんでしたが
全く違うとってもすてきなお話になってて
なんだか嬉しかったことを覚えています。
それにしても
図書館の貸し出しカードって昔はあったわけですが
運営上の問題か知りませんが
今では全部ピっとコードを読み取るだけになり
思えば味気ないですね。
私が小学生の頃は
まだまだ記名式で
ある本を借りたとき
5つ上の兄も借りた記名があり
複雑な気分になったものですあはは。
主人公の雫ちゃんはほんとよく本を読んでいます。
とくに小説ですね。
原作もそうなのですが
私は小さい頃から現代小説が非常に苦手で
当時は単に本が嫌いなんだと思っていたわけで
小学校の図書館でも
人気の本とやらがあるわけですよ。
そういうのはだいたい
小さい子向けのちょっと厚めの小説なのですが
なんでこんな面白くないのが
人気なんだろう、と
ものすごく疑問でした。
たぶん、当時の私は自分の想像力を上手く使えず
顔があるマッシュルームや
架空の動物やらを想像したりして
どちらかというと『空想』に近く
文章を追って想像する力がなかったんだと思います。
いやはや。
その点では歳を取って
時代物と出会い、経済小説と出会い、新聞と出会い
それなりに想像力を使うことができるようになり
活字を読むことも全く苦ではなくなったことを思えば
大人になって良かったなー
と思うものであります。
そういえば
カントリーロードと言えばこちらも思い出します。
かよわきエナジー

かよわきエナジー

大人になって随分経った。