夜疲れて
ストーブの前でぼーっとしていたのですが
気付かない内に結構な時間が経過していたらしく
見渡したら双猫がいない。
あれ。
あれま。
あややー。
忠吾ぉ!
おまさーサーン!
と呼んでも返事がない。
猫生息地内に届く声で呼んでいるのになぁ。
何をしているやらと思い
立ち上がって捜索すると
ひょっこり忠吾が1匹。
おや、忠吾どこへ行って。。。
と言いかけてびっくり。
猫生息地最終ドアが開いておりました。
30分前ほど母がトイレに寄ったついでに
猫を見に来たのが最後ですので
それからずっと開いていたということになるわけで。
忠吾を見ると
頭に白い粉のようなホコリがついており
忠吾は脱走しても遠くに行かないので
きっとドアの前の雑多に置いてある
両親の荷物に頭を突っ込んだのだろうと
用意に推測できました。
しかし、おまさーサン。
どこへ行ったかおまさーサンです。
しかしもう心身疲れて
1歩も歩みたくない。
今日は家族が少ないので
猫生息地外の部屋は締め切られていて
玄関その他窓の鍵も閉められており
出たところでせいぜい廊下と階段下の物置。
でもやんちゃなおまさーサンが
楽しい半未開の地へ出て
自力で戻ってくるはずもない。
ふー。
しょうがない。
と思ったら
なんと!
「ケー」
と言う鳴き声が。
おまさーサン帰還!
自力で戻ってきたのぅ!?
わかってはいたけど
なんて賢いの!(猫バカ
冷静になって考えてみて
今晩の寒さから言って
単純に寒くなったから戻ってきたんだとおもいますけど
それでもおまさーサンには快挙。
というわけで
バレンタインは忘れても
翌日の姪の誕生日は忘れない、
めっきり所帯染みたamejitenでござんした。