当て逃げ事件のスピンオフがありまして
その犠牲になったのは
我が家の双猫の忠吾の方でした。
どぉも、amejitenでございます。
当て逃げでショックを受け
現実逃避をしたくなり
とりあえず
とりあえず
猫おもちゃでも直すかなー(遠目
と思い
双猫に大人気の
釣竿状に棒の先に紐がついていて
その先端にハタキのような安っぽい羽があるおもちゃがあるのですが
その紐がいつもの如くちぎれてしまい
簡単に紐が切れないように
同じ長さの刺繍糸を6本程度用意し
約5センチ間隔で結び目をつけて
その先端に羽っこをつけて
リメイクしました。
それまた双猫に大好評いただき
もうそれはそれは
捕まえようと
あらぬ方向へ飛んで行っては
戻ってきてを繰り返しておりました。
そして
忠吾がまたあらぬ方向へ飛んでいきまして
いつもはすぐ戻ってくるのですが
なかなか前線に戻ってきません。
おお、どうした忠吾ぅ
と振り返ると
先ほどまでの白熱から
全く冷めたように
淡々と歩いていて
その周辺を
焦げ臭い臭いが漂っておりました。
やや!
確かに私は一応注意までに
温風ヒーターを背にして
双猫に危険がないようにはしていたのですが
思ってみれば
先ほど忠吾が飛んだ先はヒーターの方向。。。
まずい!
忠吾!
ちょっと!
と捕まえて観察してみると
忠吾殿

しっぽが焦げてるじゃないのよ!

不幸中の幸いで
焦げたのは直径3センチくらいの楕円形で
毛の部分の先端だけチリチリになっただけで
2日以上経った今では
ちょっとその周辺の毛が短いかなぁ
くらいで
焦げ後もないのですが
さすがに直後は
本人、いや本猫もびっくりしたのか
大人しかったわけで。
かわいそうに。
大きくはなったものの
まだ1年未満の子猫なので
遊ぶときの激しさも半端じゃないわけで。
いやぁしかしそれ見たら
小学生のとき
ストーブで
前髪を焦がしちゃったことを思い出しましてねー、ええ。
びっくりしたなぁ、ありゃあ。
ふふ。
とにかく怪我がなくて何よりでした。

ストーブにもっと注意しとれば良かったことと

私の不幸がうつったこと

忠吾に謝って
代わりに
今週1週間は
缶詰にさせてもらいますと
お詫びの品を買いに行きました。