カサカサ戦争終結

忠吾さん(約8ヶ月)が
よく勝手にストーブのONOFFボタンを押してくれるので
夜中ボタンを押して
それを止めるために起きなくていいように
私が寝ているときは
ストーブの上に分厚い本を置いているのですが
結局
本が落ちる音で目が覚めてしまうという結果でした。
ははは、amejitenですーははは。
おかげで朝タイマー設定しているのですが
今まで着いたことがありませんははは。
はは、は…。
今月中に1回は
タイマーを正常に作動させたいと
切望しております。
ということで
猫生息地では
基本的に掃除機は使用しません。
からぶきと水ぶきのみで
1ヶ月に1度ほど
ソファや椅子に掃除機を使いますがね。
理由は双猫さんが掃除機嫌いだからです。
そういう猫さんは多いらしいですが
我が家も同じです。
別に掃除機が嫌いなのではなく
双猫が来てすぐ
部屋でドライヤーを使っていたら
ぴゅーっと逃げて行ったので
あの騒音がダメなんでしょう。
夏場は洗面所でドライヤーを使っていましたが
我が家の洗面所は非常に寒く
あんな所で髪を乾かし続けたら
風邪を引くこと必死なので
彼らには申し訳ないですが
2週間前にドライヤーを部屋に移動しました。
それからというもの
順応性の高い忠吾はすーぐ慣れ
今では近くで使っていても、毛づくろいをする始末です。
問題はおまさーサン。
全く慣れる気配すらなく
静止しているドライヤーも大きく避けて通り
ジーっと見つめてる最中に
カタっと形が崩れようものなら
「しゃーーー!!!」
と威嚇してしまうほどで
その上ドライヤーを使い終えて片付けた私さえも避ける始末。
この間からかってみようと
静止した状態のドライヤーを
おまさーサンに向けて、口で
「ぶおーーー」
と言ってみたらまた
「しゃーーー!!!!」
っと威嚇してました。
怖いんだろうなぁ。
そんなビビりおまさーサンですが
意外といたずらっこでして
カサカサ系ビニールなど
猫にいたずらされたくないものを入れている箱があり
いたずらされないように
蓋の上に図鑑と電話帳を置いているのですが
私が在宅していないときに
どうやってかそこから取り出して
荒らしている形跡がありまして。
おお(信玄=市川亀治郎
ここにドライヤー入れたらどうなるんだろう?
と思い、
おまさーサンが見守る中
中にドライヤーを入れたところ
おお。
毎日ちょっかい出してたおまさーサンが
近づこうともしないではないか!
天晴れじゃ!
はぁっはぁっはぁっはぁー!
というわけで
これでおまさーサンとの
カサカサの箱戦争は終わりを迎えそうです。