おじさんを誉めるということは
なかなか気分がいいことです。
どぉも、amejitenでございます。
おじさんだってねー
誉められたいんですよ。
『お痩せになられました?』
と言ったときのあの笑顔。
娘である友人は
真っ向から否定しておりましたが
おじさんの笑顔は
素晴らしかった。
おじさんと言えば
母が珍しく昔話をしておりました。
普段は今でいっぱいいっぱいのため滅多にしません。
はははは、はが4つ(母ジョーク
兄が1〜2歳くらいのときの話で
当時父は野球やらなんやら
草スポーツチームを数個掛け持ちしていて
休みの日も毎週それにかかりっきり。
はしごなんてしたり。
ある日曜日、母も不満が爆発して
「私は出かける!アンタがame太郎(兄)の世話をしなさいよ!」
と、プチ家出を慣行したらしいのですが
数時間後
こっそり家に戻ってみると
父はそれでも草野球に出かけ
兄は楽しそうに母の口紅で遊んでいたそうな。
そこで母は
「お父さんに根負けしたんだわ、
はっはっはっはっ、はが4つ。(本当に言います信じて)」
と。
なんとゆーか
父も大人になったなぁと
当時生を受けていない娘ながら思います。
大人も大人になるんですねー。
ちなみに
私にはそうゆーエピソードないのか聞いたところ
「。。。」
ねえながぁ。(ないの!?:山形弁
「お兄ちゃんとかおばあに聞いた方があると思うよ」
ないだべー。(なんだよそれ!:山形弁
そりゃあー
私の幼児期のアルバムもないわけだわー。
大人って大人って。。。