雨路蚕の占い更新しました。
しばらく反抗期について書きます。


花粉が架橋を向かえている東北。
皆様、お疲れ様でございます。
雪こそ降りましたが
ここ数日はかなり多めのようで
気を抜いていたら耳鳴りがすごくてびっくり。
今年はやはり去年より多いのかも。
しかしながら桜の上に雪が降るなんて生まれて初めて。
この時期はとにかく花粉ファーストなので
桜も雪も関心がない人間ですが
キレイな風景でしたなー。


花粉、そして桜に合わせた様に
おまさーサンの肛門嚢が再び開花。
半年ほど前にしぼったのに開花。
再発のサイクルが早い。
二毛作並み。
病院の先生の推測では
この度の開花(じゃなくて破裂)は
肛門脳(笑。嚢ね)があるはずの場所から少し離れており
一度目の開花で肛門嚢が分裂している可能性があるとのこと。
おまさーサンのおしりは火山湖らしい。
内服薬は経験がないので
前回同様、美猫にブスっと抗生剤を注射。
今回は新たに治癒が早まると言うレーザーを照射。
ひたすらぺーぺー鳴くものの
忠吾のようにウロウロしたり逃げたりしないのですが
それは『我慢強い』性質だかららしい。
真偽は不明だけど飼い主にない長所なので
嬉しい反面、あんまり我慢されてもこちらとしては切ない。
忠吾を世話したり
飼い主の眉毛を毛づくろいなど世話を焼いたり
苦労人だな、おまさーサンは。溜息
少なくとも私の眉毛は毛づくろいしなくていいのよ。痛泣
聞いたら破裂した猫っ飼いさんで
1ヶ月に1度絞りに通ってる人もいるそうな。
まぁあの傷を二度以上見たらそうなるわな。
触ってわかると言われたので
傷が治ってからどうするか考えようと思います。
まぁ半年以下に1度は通うことになるだろうけれど。


猫っ飼いになってから
動物病院へ通う機会があるわけです。
出会うのは圧倒的に犬が多くて
ほとんどが静かでおりこうさん。
その中、ぺーぺー鳴く猫を連れているため
さらに格闘してケージに入れるため
猫も飼い主も毛だらけで
待合室ではとても小さくなっているのですが
飼ってる動物に限らず
込み具合に限らず
皆さんとてもやさしく、笑いかけてくれたりする。
ほんとありがたいっす。
どれだけ癒されるか、飼い主がね。
だからといって通院することが良いことではないので
とにかく早く治るといいな、と。