どうせリアルタイムでは見れないのですが
マシュー・ペリーが主演のコメディが
8月から放送になるとのことで
今からわくわく。
さらにジョン・チョー(チョウ?)も出演が決まったそうな。
わくわく。
フラッシュフォーワードのとき
「コミカルな役の方が似合うなぁ」
という印象を持ったのですが
それもそのはず。
アグリーベティに出てたので
なんとなく覚えてたんでしょうな。
わくわくだなぁ。

  • Hulu

マイアミバイスのシーズン1がアップされたら
ブログを更新しようと思っていたら
未だに音沙汰なし。
Huluの『近日中』はどのくらいなのでしょう。
せ・つ・な・い。
というか、1ヶ月あっという間で笑える。

  • Psych(サイク)

そういえばPsychがアップされてましたね。
よく目にしてましたが
「ふ〜ん」程度で見たことがなかったわけで。
これだけレンタル屋に通って見た事がないということは
もしかして日本版のDVDがないのかも。
ネットで探しても見当たらなかったし。
よく目にしていたのは
米国の人気ドラマのランキングなどで、ですから
なぜ日本版が出てないんでしょうねぇ。
あらすじはチャラチャラ過ごしてきた主人公が
幼い頃から培ってきた類まれな洞察力を使い
それを超能力と偽って
警察の捜査に協力するお話。
ロイヤルペイン程度の軽さですが
ロイヤルペインの主人公とは比べ物にならないくらいチャラい。
会話もチャラいチャラい。
とってもよくできてるなぁ。
最初に感じるのはこの程度。
なぜそんなに人気なのか不思議でしたが
見ているうちになんとなくわかってきます。
「展開が読めないドラマ」というのは
つまりストーリーがどんでん返しがあったり
誰かに騙されていたりするもんですが
これは本人がいつも嘘をついたりごまかしたりするので
展開が読めないドラマ。
よくあるようで、なかった類かもしれない。
DVD出したらいいのになぁ。

  • ミレニアム

今や懐かしい言葉となった『ミレニアム』。
クリス・カーターのサイコサスペンスです。
マイアミバイスがアップされたこともあり
クライムサスペンスが見たいなぁと思っていたので
1シーズンをぺろりと見終わりました。

舞台はシアトル。
FBIを退職したフランクが主人公。
犯人の見たものを見れる力を持ち
ミレニアムという組織の元、不可解な事件の解決に挑むという具合。
想像していたものよりグロテスクではなく一安心。
主人公のフランクは
20年後のスカリーの男性版というイメージで
SFより刑事モノが好きな人に合うかと思います。


この作品以上にグロテスクな映像が出回っている現在では
チキンの私でさえもマイルドと感じますなー。
それにしてもミレニアム。
当時はかなり使われた言葉なんですよねぇ。
あれから10年以上経った今では
それ自体の緊張感を感じるには若い人には難しく
体験した人には「後の祭り」という印象もありますが
一貫した暗くシリアスな雰囲気を感じ
ランス・ヘンリクセンさんの渋さを見るだけでも価値はあるかと。