マキアージュの新作が登場。

  • マキアージュ スタイリングアイズGR131

久しぶりにマキアージュ
パウダーのふつーのパレットが帰ってきました。笑
結果から言うとここ2,3年の間で買ったパレットの中では
一番気に入っております。
とにかく好みの配色だったということと
使い勝手、ラメ加減、ツヤ加減などなど総合的に見て
私には一番あっていると思われる。
薄い緑×グレーシュブラウン×濃紺というのはワタクシの十八番。
そしてマキアの前者2色の色味はとても好き。
マキアージュの単色のような粉質でプレスが甘く
こういうタイプが個人的にはとても使いやすくて好きです。
持ちもいいですね。
よれたり飛んだりも少ない。
全体的に発色は淡い。
下地などを使うとちょっと違うかな。
締め色は濃紺ですが
良く見ると青かなぁという程度なので
青味が似合わない人でもOK。
ミディアムのグレーっぽいブラウンは陰影を作るお仕事らしく
発色はほとんどなし。
見方によってはブラウンにもグレーにもグリーンにも感じる
面白い色ですなー。
すてきー。
グリーンはほとんど発色しません。
すっぴんだとまぶたの赤みが目立つのですが
それを消す程度。
それが私がグリーンを好む理由の1つなのでー。
スタイリングパールは大粒ラメですが
チラチラとした輝きなので
おばさんの私も使いやすいデス。
最後になっちゃったけど
クスミを払拭するベースが売りの1つだと思われますが
GRは白がベース。
個人的には流行のパレットにある光で飛ばす系の
普通のベースかなごめんなさい。
全体的にはキラキラよりツヤが出る気がします。
同じような価格帯のコフレドールやオーブよりは、ですがね。

  • マキアージュ トゥルールージュBE213

こちらも見た目買い。
BE213については発色は見たまま。
ベージュというよりサーモンピンク−オレンジのような具合。

せっかくシャドウを新調したので
アイメイクを頑張りたいときにはちょうど良いツヤ。
色持ちもするし、荒れや薄皮問題もなく
買って良かったなと思います。
何はともあれとにかく厚塗り厳禁の口紅。
厚塗りはこれ自体グリグリ塗るのもダメだし
リップケアをばっちりした上に塗るのもダメ。
冬は乾燥するのでリップケアをしっかりするわけで
今はリキッドやグロス感覚の口紅も多いですが
これはその感覚をリセットする必要があるようでしたね。
リップ下地ならOKかもしれませんが
これだけで乾燥もしないし
私は特に必要を感じませんなー。
最近のスティックものの中では
というか、ここ数年の同じ価格帯の中では
ダントツの硬さだと思う。
昭和の口紅を思い出させる硬さだね。
なので、ブラシや指などを使った方が正解。
この硬さならチークの代わりにもなるやもしれぬと
実験したら結構イケました。
移動時にチークがいらなくなったな。
アディクションでチーク&その他のスティックが売れたし
そのラインで発売したら良かったのに。
普段はリサージのライナーを使ってますが
発色の良さと顔色に合うことから
これのみにしております。
@を見ると、評価が分かれてるような気がするなー。
もうちょっと製品情報が必要かもねー。