ソファに座って
膝におまさーサンが座り
ライセンスのフリートークをパソコンで見ながら
カップの水を飲んでいたところ
笑った勢いで水をうまいこと口に持っていけず
おまさーサンの背中にかかってしまいました。
どうも、amejitenでございます。
2009年はナメ猫ならぬ
ヌレ猫が来るようです。
いや、結構の量の水で
私もズボンを取り替えるほど。
しかもヌレ猫さんは
そのまま部屋の中心で
身震いさせ
部屋の乾燥を解消するほどの水しぶきを上げましたよ。
しばらくおまさーサンは
近寄ってきませんでした。
とほほ。
ということで
先日、小学校5年生の社会の教科書を見る機会に恵まれました。
やったね。
いやぁ〜もう〜いいわぁ〜。
ちょっと見てよ。
地図帳に名産物のイラストがあるのよ。
いやぁ〜いいわぁ〜。
しかし私が小学生の頃とは
だーいぶ違うわけで。
ただ気になったことがいくつか。
気になった、というか
地理マニアが開花した高校生のときに悶々とした思いが
再燃したという感じですが、ともかく。
『日本には四季がある』
という件。
『はっきりした四季』
という表現のところもあるようですが
ここで2点気になる。
1点は日本中ではっきりした四季がある地域もあれば
ない地域もあるという点。
山形などははっきりして、
やや過剰なほど(誉め言葉)ですが
じゃあ沖縄や九州南部はどうなのか。
視覚的なことを言えば
都心部で四季を感じられるのか。
2点目は
日本だけがはっきりした四季がある
という印象を与えてしまう点。
四季があるのは日本だけではないわけで。
暑い夏があり、紅葉し、雪に埋もれ、木々が芽吹き花咲き乱れる
そんな四季が巡る国や地域は
世界にたくさんあるわけですよ。
なんとなく四季という言葉に囚われているだけのような気になるのです。
四季はある。
寒暖差もある。
小さな島国であっても
地域によって大きな違いや
特質がある。
とは言え、私も子供に教えるとなると
非常に難しいですし
小学校の子供にどんな知識が必要か
理解できていない部分も多いのですが
ただ、高校の頃
世界の地理に没頭しはまりにはまり
世界の地形や気候を知るたびに
ふとそんなことを思ったことを覚えています。
そういえば
小学校の教諭の方とお話した際
生徒(児童)を見ていると
『社会科好きの子は理科が苦手で
理科好きの子は社会化が苦手になる傾向にある』
とおっしゃっていました。
実際、私は社会科好き且つ理科嫌い。
社会科の教科書や地図帳などは
家でも見て
ほうほうそれで?ふむふむなるほどー!こっちは?そうなんだー!
というほどでしたが
理科などは、実験などでも
「だから、何?」
頑張っても
「へーすごいねー(棒読み)」
と全く興味が持てずに最終学歴に到達した1人。
幼馴染が理科好き且つ社会科嫌いで
なんともその気持ちがわからなかった。
こっちはこほーんなに面白いのに!
と話し合った記憶があります。
あの頃から意識して理科に興味を持っていれば
自分の健康を考え
ミネラル分を摂ろうとネットで調べて
マグネシウム
『マグネシューム』
とタイピングしてしまい
もしかしてマグネシウム
などと検索エンジンに言われなくても済んだのかもしれないと思うと
ちょっと自分を残念に思うのであります。