ちょっと一休み、と
@コスメから化粧品メーカーのHPを見ていたら
あっという間に1時間経っていました。
どうも、amejitenでございます。
師走は時間が経つのが早いですねぇー(違う
山形と言うところは
ちいちゃい百貨店が1つしかなく
外資メーカーの化粧品などをチラチラっと見たいときは
仙台に行くしかなかったわけで。
チラチラっと見たいなーと思ったときは
とりあえずメーカーのサイトを見て妄想。
ふむふむ。
こんな発色なのかーげへげへ
という具合です。
そんな山形のことを愚痴っていながら
今、コフレとKATEのアイカラーで迷っていたりします。
KATEの新しいのが良いというじゃないの。
年甲斐もなくKATEのブースの前で体験してきて
おお、これでこの値段!(このフレーズに弱い体質
ギラギラパールですが、嫌いなラメが入ってない。
これは使える!(これにも弱い
コフレは前のラインも良かったのですが
新しいのも良かった。
わかってる。
そんなこたぁわかってるけど
パッケージが趣味じゃないんです。
むむむー。
どちらもカネボウですが
今@コスメのアイシャドウ部門で上位を独占しているルナソルカネボウ
ちなみにルナソルは買えます、山形でも。
ちなみにルナソルって名前、字体がいい。
あの『O』が月になってんのがいい。
ルナ=月は女性の象徴でもあって
タロットでも満ち欠けする月は女性を意(もう長くなるので略
しかしまぁ
女性だからか
あの色がだーっと並んでいる店頭やサイトは
見るだけで心が浮き立つものです。
でもいつも思うのですが
レフィルの状態で売っているとしても
化粧品をよく買い、よく消費する者からすると
メーカーやブランド毎にケースが違えば
もちろんレフィルは入れられないわけで
全部統一することはできないんですかね。
せめて国内メーカーだけでも。
せめて使用率が高く、消費するパウダーファンデだけでも。
それもだめなら
全部の化粧水にレフィルを導入するとか。
まぁ品質維持の問題も出てくるでしょうけど。。。
中身の趣味と外見の趣味は違いますし
ゴミにもなる。
パッケージデザインを生業にしている方も大勢いるわけで
その部分も理解はしていますし
もちろん気に入ったケースなら欲しいですが
そうでないものだってある。
私はケースのデザインも重視してしまい
尚且つ長く使いたい
気に入ったケースであれば
誰がどう言おうと
流行が変化しようと
10年でも20年でも使ってやるぞこのやろー
と思っているのですが
加齢は免れないわけで
基礎化粧もベースメイクもポイントメイクも
年齢が変われば必要なものも変わってくる。
より良い商品も年々出てくる。
そうなったらまた一からケースも買って
今まで使っていたのはゴミになってしまう。
気に入っていたものだからこそ、もったいないと思ってしまう。
ケースなんてほとんどが1,000円程で
買えないわけでは決してないけれど
今まで捨ててきたケースや化粧品の瓶・プラスチックを思うと
なんだか考えてしまったのでした。