今日も病み明けでのんびりしていて
こんなときでもないとできないことをしようと思い
徐々に改造中の
猫生息地の整理などしていたのですが
開かずの扉と化していた
父の棚から
今まで一枚もないとされてきた
私の赤子写真が出てきました。
どうも、amejitenでございます。
いやー、たまには病気になってみるもんですね(不本意
もちろん私だけではないですが
家族旅行やら
親類との芋煮会やら
非常にアットホームな写真がぞくぞく出てきました。
母にも見せたところ
その中に、初めて自分で歩いた日という
なんともほんわかな写真があったのですが
聞いたら
その日は芋煮会
母は芋煮でお腹いっぱいになって
私がウロウロするので
横になって私のことを見ていたら
自分で立ち上がって歩き出した、という
なんとも末っ子らしい放任エピソード付きでしたははは。
そのほかには
酔っ払って自力で歩けなくなって
2人の息子に担がれる祖父やら(祖父らしいぷぷ
祖母と兄の入浴シーン(んまー
秋田旅行で生なまはげを前にして
ゲラゲラ笑う3歳くらいの兄(なまはげサン、プライドずたずたですよ
崖の上で一人にやけてたたずむ父
そして写真の裏にはインクが滲んでよく読めないが
「1匹オオカミ」の文字が…(筆跡は父のような
あと、どこのかわからないが
同じ犬の写真が3枚も…(だ、誰だ?君は
などなど。
芋煮会の写真が非常に多かったですね。
あと行った記憶にない旅行とか。
今では考えられないほどの大所帯、
祖父母に父母、伯父伯母、子供ら3人で旅行なんて
今じゃ考えるだけで疲れるような気がします。
それでも皆笑っているので
楽しかったのでしょうね。
雑多にあったので
アルバムにちょいちょいっと整理してみました。
それにしても
自分の幼少の頃の写真は
ほんっとーに見たことがなく
こんなにプクプクした顔の時代があったのかっ
と驚きましたほー。
私はたれ目ですが
兄は私の5割増のたれ目でして
笑うと子供の頃はひじょーーーにかわいい笑顔なので
にこにこにこっといった感じですが
私はどちらかというと
『でへへ』『げへへ』
という感じでした。
くっ。
それでも我が家の兄妹は
きっちりした写真は苦手なようで
何かのお式の写真では2人とも
なぜか泣きそうな顔をしておりました。
こりゃこりゃ。