くるねこ大和さんの漫画が届きました。
どぉも、amejitenでごぜーます。
いえい。

くるねこ

くるねこ

実はくるねこ大和さんの漫画は
ほぼ暗記するくらい
ブログで読んでしまったので(汗
書下ろしを楽しみに買った、というのが実情でしてはい。
私は2匹飼っていて
その倍、の4匹(現在は5匹)も猫飼ってたら
世話も大変だろうと思うのですが
くるねこ大和さんの漫画を拝見すると
見ている方は面白くてしかたないわけで。
もちろん生き物との生活ですので
ほろっとするところもあり
自分の猫に重ねてみたり
5にゃんの子猫を里親に出す記事では
実際に泣いてしまいました。
私事ですが
一番好きなお話は
浴槽の蛇口から
できたてのカリカリが出てくるはずだと
毎晩その瞬間を見るために
お風呂に入っているくるサンの元に
毎日トメが風呂場に通ってくるというものです。
私程度の文章力ではなかなか表現できないので
もしお読みになったら
「ああ、これか」
とでも思ってください(無責任
それを読むと
本当のところは
ミャウリンガルでもわからないと思うのですが
くるサンの発想力には脱帽というか。
世の中には才能がある人って
いっぱいいるんだなぁと感心しきりです。
それとくるサン自身の人間的魅力というか。
ほぼ毎日のブログも楽しいですが
こお
1冊丸々書き下ろしで読めたら
たぶん、私毎日読んでると思います。
読むのが早いので毎日1冊マルッと読んでます、絶対。
猫好きな方は特に
是非是非お手にとって読んでみてください。
それと時代物好きなくるサンのブログで出てきた本。
ぼんくら(上) (講談社文庫)

ぼんくら(上) (講談社文庫)

私は手と目が勝手に動いて
毎度の事ながら
本屋さんで読破してしまったのですが
立ちっ放しの足の疲れを忘れるほど
素直に面白かったです。
なんで読んじゃうんだろう。
買ったらまた家で読めるのになぁ。
もう、これは癖というか『性』ですね。
こちらも是非。
ちなみに『ぼんくら』の一説を
漫画にした記事もお書きになってます。
それがまた小説にぴったりで
記事を読んだとき一人で
「おおおおお!(にやにや)」
と叫んでしまった27歳です。