昨日は友人の結婚式に出席してまいりました。
ここ数年は
飲み歩くなんてことはないし
自宅で飲むこともないので
久しぶりの酒の席だと
完全に酒に負けるわけで
朝起きたら
なぜか客間で
わざわざ押入れからふとんを出し
自ら敷いて寝ておりまして
その間の
いや、もっと前からの記憶が曖昧で
今回も負けたことを知りました。
しかし、なぜ
こういう場合の記憶と言うのは
バッグに生のまま入っている
2千円が何のお金だったのか、などという
忘れてはいけないようなことはすっかりなく
黒霧島

『くりきりしま』
と噛んだというような
どーーーでもいいことを覚えているのでしょうか。
なんとも不甲斐ないものです。