山形は肌寒く、いや
寒くなって参りまして
9月ってこんなに寒かったっけか?
と思うほどになって参りました。
猫も例外ではなく
やっと夜、私のそばで寝てくれるようになりました。
それも定位置がありまして
私は91%の確率でうつぶせ寝なのですが
?私の足の間(ふとももら辺
??と1本足を挟んだ隣
の2ヶ所。
場所は早い者勝ち。
どっちが中でどっちが外かは
忠吾(オス)がおまさ(メス)の1.5の体重のため
うつぶせでもだいたい察しが着き
うつぶせのまま
「今日はあっちが外だな、むふふふ。」
と気味の悪い笑いを浮かべておるわけで。
しかし昨日は
中にはずっしりと重さがあり
忠吾がいることはわかったのですが
おまさはいずこ。
はて。
はて。
うつぶせで見れる範囲を探しても
見当たらない。
まさか!
中に寝れないからすーねちゃったか。
気になって気になって
上体を起こして
見たら

2匹とも中で寝てる!
る!
う!


かわえええ。


想像してごらんなさいよ。
振り返ったら2匹の猫が
身を寄せ合い
自分の足で暖を取り
同じ方向を向いて
すやすや寝ている姿を。
かわええ。
ああ、うう。
そかそか寒かったんだねー。
うんうん。
できることならばね
こぉ、足を円形にして
猫ベッドみたいにしてあげたいんだけど
なんで私は体が硬いのだ!
はうい〜。
と喜怒哀楽深夜劇場でした。
体が硬いと言えば
先月義姉が
「パパ(私兄)と姪1が手首すごく柔らかいの!ameちゃんも?!」
とキラキラしながら聞いてきたので
「私に体が柔らかいところなどない!」
と言いながら
手首を曲げたら、
「すごーい!同じだー!やわらかーい!」
あ、え?これ?
その後もすごいねーと
嬉しそうにおっしゃってました。
すごいのかー知らなんだー。
姪1の実技を見ると
親指が前にも後ろにも腕につくようですが
私は前だけでしたが、喜んでいただけて光栄です。
改めて回りの方に聞いて回ったところ
詳しくは親指ら辺が柔らかく
柔らかいようですね。
私にも柔らかいところがあったとは。。。
お義姉さんが兄の奥さんで良かったわー。