手書きで文章を書いていて
『発』をことごとく
『癸(みずのと)』と書き
四柱推命に出会った頃は
こんな日が来るなんて思わずにいました。
で、amejitenでございます。
人が
王を壬と間違えて読んだことを
もう笑えません。
とゆーことで
暑さが増し日に日に
冷たい牛乳の一気飲みが冴える山形ですが
この間、パソコンで
「牛乳」と書くのに
4回くらい直しました。
じゅうにゅう
じゅううにゅうなど
アレ?アレ?と思っても
なかなか遠い牛乳。
思ってみれば
忘れもしない、あれは小学1年生のとき。
ひらがなの練習でした。
保育園しか行っていなかった私は
ひらがなに四苦八苦。
その中でも苦手だったのが
そう、「ぎゅうにゅう」。
頭の中ではぎゅうにゅうとちゃんと発音できてました。
そりゃあ
幼馴染に幼児期の私の印象を聞けば
「牛乳とトマトジュースをやたら飲む子」
というくらいですから
牛乳とは親友でしたから。
ええ、もう。
はい。
しかし
書けない。
何度も何度も自分なりに書いて
先生に添削してもらい
ここだけ違うなー、もう一回と
牛乳に躓いていました。
それが
こんなに
大人になってからもなんて。
懐かしさ半分、
自分のばかさにあきれること半分、
なんとも複雑な気分です。