自分の人生に影響を与えた１０人

最近滅法アンテナからパクり気味ですが
今日もパクりでして。
ある方のブログで
『自分の人生に影響を与えた１０人』
とゆーのがございまして
やってみよかーとゆー具合でして。
やってみると
結構あっさり１０人でした。
友人とか
アナタがいて良かったとか
そぉゆーのは抜きで。
①井原正巳
何度も書いてるから略。
②中学時代の友人Ｉ。
転校生で
エキセントリックで
学年全体に嫌われていたのではないか、とゆー女の子。
やることが強烈だったので
面白くて
仲良くなって。
イジメとかはなかったけど
いやもぉ派手に嫌われてるのに
全然苦にならないみたいで
とにかく映画好きで
よく連れていってもらってました。
たぶんあんなに映画見た時期は
あれが最初で最後。
選択授業の美術で一緒になって
映像を作ることになって
なんとも自由な美術教師だったため
もぉ放飼い状態で
無我夢中で
なんつーんでしょお
美術室によくある肩から上だけの彫刻を
コマ送りで動かして
最終的にホラーで終わる。
ＢＧＭはカヒミ・カリィのあの名曲。
面白い映像って作れるんだっ
と鼻息荒い時期。
たぶん今見たら
恥ずかしさ超えて
懐かしさで泣いちゃうね。
そぉいやこの子と社長と3人でよく一緒でした。

③ピチカート・ファイブ
洋楽にのめり込んでいた頃
日本にもスゴイ面白い人がいるっ
と驚いた。

④高校写真部時代の先輩Ａ
写真が好きで好きで
いっつもサボって
写真ばっか撮ってたら
留年しちゃって
それでもいいやってまた写真ばっか撮って人。
肉眼でこんな人初めて見た
とゆー衝撃がありました。
ストイックなモノクロで
いっつも暗室にいましたね。
よく彼の写真をねだってもらって
家宝にしますとか言ってた。
それ以後
この人が私の見本かもしれない。
良くも悪くも。
悪い方が…ちょっくら多いとか…

⑤幼馴染みの母
高校の時の亡くなりました。
近くで年寄り以外で死んだ方は初めてで。
みんな死ぬんだ
って当たり前のことをちゃんと体で知った。
もぉ１０年も前のことだけど
棺の中の彼女にかけられてたセーターの色が目に焼き付いています。
薄いきれいなグレー。
すごく若くてきれいなお母さんだった。
あの時私はなんで泣いていたのか
悲しいとゆーより
怖かったのかもしれません。
あれから友人は
お父さんと弟の分のお弁当を作って
学校も行って部活もやって
昔から気が強くて派手できかない子で
負けず嫌いだったから
一生懸命強くなって
もぉお母さんみたいで
私がボサボサしてると
ハイハイハイって全部してくれて
ミニスカート履いて歩くと
別れ際に
『気をつけんのよっ』
と心配して
お母さんそっくりだ。

⑥大学写真部の先輩Ｎ
強烈。
その一言。
あんなもがいてる人は初めて見た。
写真が好きなんぢゃなくて
カメラが好きなんぢゃなくて
好きになりたい人だった。
ただ凄ましいエネルギーがあって
もっと素直にしたいことすればいいのにな
と、今では思う。

⑦秘密

⑧ロッキンオンの通訳小島さん。
ミュージックサテライツを見てた人なら
この人知らない人はいない
って見てた人を１人しかしらない。
しかも小学校からの友人のみ。
この人になりたい
と、生身の人間で初めて思った。
ロッキンオンで働くって
今ぢゃ思いも付かないけど
当時は中学生でしたから。

⑨shiftさん
山形に帰って来て
すごく嫌で嫌で
でも自分で決めたから
自分に私は修行に来たのだ
と言い聞かせて
そんな中のshift。
shiftを知れて良かった。
なんだろぉ。
言葉ではまだ難しい。
とにかくいてくれて嬉しいのです。

⑩四柱推命某先生
四柱推命は数学。
時間に感情はない。
この二つが私の生半可な占い好きを変えた言葉。
開眼に近い衝撃でした。

とまぁ、こんな具合で。
今でも会いたいと思う人は少ないです。
単純に人生に影響を与えられたとゆーことだから。
皆様もどぉぞ。