グレーリング飯

朝と夜雑煮とゆーのは私にとっては桃源郷
具なしだけど。
いや、単に朝ゴハンがなかっただけなんですがね。
ナイスプレー、母親。
雑煮は好きな食べ物の中でもかなり上位なわけで。
その中でもヒットだったのは
油揚げに角餅をさいの目に切って
水で戻したひじきと一緒に入れ
餅巾状に口を閉じる。
それをごぼう、鶏肉、火を止めて三つ葉を入れる。
喰らう・・・・・うぅぅぅぅまいっ!
あ、もちろん迷シェフ母が作ったのではありません。
自作です。
学生時代は自分はもちろんのこと、周りの友人も自炊だったので
皆料理が上手くて食に関しては幸せでしたねぇ。
思い出すのは『豚汁』。
北海道ではバリバリ『ぶたじる』と読むんですがね。
皆がバイトを終える11時頃から作り始めたわけですが
味噌がねぇ、賞味期限を遥か彼方に越えちゃって
オーバーザレインボーだったわけで。
でも、生きてきた中で一番んまかったなぁ。
同じく深夜1時からきりたんぽをしたこともあったっけ。
回転寿司のバイトをしている子もいて
夜食に寿司は珍しくないなんちゅー贅沢な食生活だったりね。
ねって、私は食べれないので
もっぱらサラダ巻きを食べてたんですがね。
あと同じ山形出身で家から自宅で作っている
野菜がこれでもかっと送られて来る友人がいて
その時もこれでもかっちゅーほどのマーボー茄子を食べた記憶があります。
自宅からと言えば
北海道と言えば鮭。
で、水産業に関する仕事をしている両親を持つ友人も多かったワケで。
数の子食べ放題とか。
すごかったのが
イベントがあると親が鮭1本送ってくれる友人。
しかもすんげぇ〜うまいっ!
しかもさばける友人もすごいっ!
あの鮭で作ったチャンチャン焼きはねぇ〜
もぉねぇ〜お前と酒があればぁい〜い〜♪感をリアルに感じました。
刺身は食べれないですけど
山形よりやっぱり魚は美味いです、北海道。
食べたいなぁ。
・・・・・げぷ(雑煮食い過ぎ