山形そば道中夢日記(2)

まぁそんなわけで
おそばはおいしかったわけで
しかし我々のそば道中を阻むモノがありました。
24日、天童に向けて
13号線を北上しておりました。
もぉ1時を過ぎて
2人とも究極に空腹でした。
あ、究極だったのは私だけでしょおか。
いや、まぁイイですが。
でもぉすぐ道の駅が見えて左折だぁ!ってところで
ある看板に目を奪われました。
「く、く、くの一・・・?!」
何度も言うよぉですが
ワタクシは究極に空腹でして
もぉ触るもの皆傷つけるナイフみたいな感じです(誇張
そんな時にくの一とな。
以前馬鹿な友人(女)がそのまた友人(男)と
『聞くだけでグッとくる言葉』を探し
その男が一番グッときたのが
『くの一』だったらしく
くの一ってどぉなの?
といつも我々を困惑させていた職業でした。
スッチーでも看護婦でもなくくの一。
んで一緒にそば巡りをしていた友人(男)にも
もちろんくの一について問うたところ
反応が良かったワケで。
そんな中のくの一。
盛り上がらないわけにはいかない。
ですがこの空腹には勝てず
「そばを食べて看板まで戻ろぉ」
とゆー運びになりました。
結局その看板から
くの一太鼓大会ちゅーものが
天童市内某所で行われたらしいことが判明。
くの一が乱れ飛ぶ太鼓大会。
グッと来る、ね。
どなたか見に行かれた方はいらっしゃるんでしょお、ね。
しかしなぜ、くの一。
中山町で行われたカブト虫相撲の方が
ずっとわかりやすいでうが
まぁ大人の見ものですかね。