オーサムワンガット 

今日
仕事から返って来てから
ふと
「なんで私には絶対的なモノがないんだろぉ」
と思いました。
どぉも、お疲れの24歳デス。
確かにね
仕事でパソコンで
『白鷹』を『シラカタ』
と打ったり
『岐阜』を『ギホ』
と打って笑いが止まらないバカになっていましたけど。
いや、でもホント思ったんですって。
んで
「あぁ神様がいないんだ」
と思いました。
「・・・なんか他に思うことないの?」
と突っ込んでくれるよぉな友人がいないのでね。
なんで私には神様がいないんでしょおね。
神社に御参りしたりはするんですけど。
しかも宗教がないとは言い切れない。
だって家に仏壇があるし
おぢいちゃんは仏様になったし。
あぁ宗教ってなんなんだ。
なんなんだっ。
とゆーわけで人はなぜ宗教を必要とするのか (ちくま新書)
『人はなぜ宗教を必要とするのか』
買いました。
他にも宗教系の文庫を2冊。
ホント大人になって良かったと思う瞬間ですね、
こぉ読みたいだけの本を
無理せず買える。
ハードカバーも買えちゃうんだからっ。
図書館に行こぉか迷ったけど
図書館でバカ学生の
ケータイの着信を聞くかと思うと吐き気がしてね。
本つながりで
そぉいえば雨のことば辞典
最近amejitenとゆー名前はなんなの?
と聞かれたのですが
『雨のことば辞典』
とゆー本から拝借致しました。
就活の後輩に付き合って札幌に行き
後輩がぐりぐりと最終面接している間
紀伊国屋ですごく欲しかった
植物辞典を買うお金がなくて
その隣にあったので
スカウトして
ロッテリヤで
がりがり読んで気に入った本。
私はきっと雨の日に生まれたと
ひとりで思っているくらい
雨は大好きなわけで。
そんな大好きなモノを表現する時でさえ
何か表現し切れない自分がいて
ボキャブラリーも足りなくて
そのことを
この本を読んでまた痛感しましたね。
中でも好きなことばは「香雨」
田舎で生まれると
こーゆーステキな言葉を
実体験できるんですよ。
みなさん山形へいらっしゃい(ウソ