ピザまん美談

私、ピザまんが好きなんです。
高い肉まんよりピザまん。
んでここ数夜べったり友人Nと遊んでいて
その度にコンビニに寄っては
ピザまんを食べようとしたんだけど
連続空振り。
なんでこんなにないの！？
ってへこむくらいなかったの。
夜中だからかなぁ？と思っても
こんだけないのはおかしい。
一昨日も１時間も遠出をして
ピザまんを探す旅にでかけたが
なかったわけ。
その帰り道
未だに一人では明かりがないと眠れないほど
怪談が大嫌いな私に向かって
Nが怪談を始めた。
ホントに嫌いなんだって！
と半べになる私をよそにNは辞めようともしなくて
ついにぶち切れ
強制的にN宅に向かい
転げ落としてやった。
Nはさすがに反省したのか
昨夜
「今家の前にいるから出てきて」
と電話が来て
「ホント申し訳ない」
とゆー謝罪とともに暖かいブツを手渡された。
もももももしや！
それこそピザまん。
あぁピザまん。
Nは怪談をしたことを１日中気にしていたらしい。
ぶち切れてはいたけど
そんなんぢゃないのにぃ〜。
といいながらおいしくいただきました。