藤岡弘症候群（未遂）

昨日の夜、友人の道案内役をかってでて
地元も運動公園まで行った。
約6年ぶりにいってまいりました、えぇ。
いやなんもないところにポツーンとあった。
高校の頃まではよくわからないことで
ゲラゲラしながら行っていたので
風景なんか良く見てなかったからね。
んで夜だったので犬の散歩をしているオバサンが一人としか
すれ違わなかったし。
その後夜道の探検隊と化し
辺りをぐるぐる周ってみた。
その運動公園の近くには言ったよぉ民家は少ないが
ミイラがいる。
人はいないがミイラはいる。
ミイラって、ホラ、神聖なものぢゃない。
ミイラにされる人の身分も高かったんだろぉしさ。
それにその地域には平家の落ち武者が住み着いて
植生が周辺の地域と違うなんて伝説もあって
ちょっとした神秘の集落なんですよ。
いやね、明るいうちにそぉいうことを聞かされたら
ほほぉ〜なんてなるかもしんないけど
真っ暗闇の民家がひとっつもない細い道で
んなこと思い出した日には
目を凝らしてUターンできる場所を探してしまうわけで。
友人も私も怪談話などは耳の穴に指を突っ込むくらい嫌いなので
だんだん怖くなって早々に引き上げました。
探検隊なんて藤岡弘くらい
ワイルドでないとなれないものなのね。
残念無念また来年。
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イイ人に泊りがけの遠出に誘われた。
いや、別に
「泊まりに行こぉ！」
って誘われたわけぢゃないってとこがミソなんですけどね。
渋谷で２DAYSあるＡＳＨのライブに行こぉということでね。
んなメールが入ってきた瞬間
あー行きたいなぁ。
って、え？泊まりになりますよ？
とあまりの困惑に顔を歪めました。
家から東京なんて新幹線ぢゃないと行けないもん。
まぁ本人には言ってないけどさ。
直前までネットオークションの話をしていたのに
急に、何が起きたんだ？彼に。
私は自分の気持ち一番で
相手の気持ちに結構鈍感なので、なのかなぁ。
いやいや全然そんな素振りなくて
こっちがやきもきするぐらいだったんですけどね。
ってなんか妄想爆走なんですけど。
だって！そぉでしょお！
と一人でこんがらがって6年前私を振った友人に駆け込んだ所
「ame、いいか、なんも動くなよ」
と、ビシーっと言われた。
動くなって言われても、こんな面白い時に
じっとなんかしてられるくらいなら
あんたに好きだなんて言ってないよぉ。
とわめいたら
「それがお前をダメにしてる」
と、またビシーっと言われてしまった。
あぁ、そぉだね。
オトナにね、ならないとね。
いやホントどぉなるんだろぉ。