日記始めました。

今週初め就職が内定しました。
めでたく就活終了です。

2年3ヶ月の長い道のりだったなぁ。
その間、大学を留年し卒業までしてしまって・・・
2年3ヶ月もあればパンダか人間かわからんよぉな見た目の胎児も
立派に人間らしくなってしまう。
同じくらいに生まれた姪も
今やけんかを仕掛けてくるまでに成長している。
そぉ思うと実に長い道のりだった。
よしっ!っていう手ごたえもなく
でも不採用だからって現実逃避するまでへこめず
「あぁあ〜やんなっちゃった♪」
なんて歌を歌うのが関の山の日々。
今思うとかわいそぉでならん。

友人でもまだ就活を続けてる人もいる。
半数はもぉ諦めてるよぉだけど。
大それたことを言うつもりはないけど
私の就活の転換期となったのは
自分が他人からどぉみえるか
を改めて調べたときぢゃないかなぁ〜と思うんだわ。
それまでは自分のこと
「真面目そぉで、背も高いからたくましく見えるでしょー」
と思い込んでた。
いやはや勘違い。
友人知人からは
「なぁなぁな感じ。酷使するのは気が引ける感じ。」
と言われた。
ホント勘違い。
それから面接方法をちょこちょこいぢった。
そしたらしっくりしてきたかなぁ〜?
確かに
今までやったバイト先の店長やらマネージャーやらにはよく
「amejitenさん真剣にやってる?」
「amejitenさんさぁ、危機感って持ってる?」
とか散々言われたっけねぇ。
ききききききき危機感・・・ですかぁ。
危機感って聞いて
ガキの使いのオープニングでやってた
「マネージャー岡本危機感持って華麗にワンスアゲイン」
ってネタしか思い出せずフリーズしてしまいました。
真剣にはやってるんですけどねぇ。
まぁパート・アルバイトから社員に昇格させる率が低い企業で
『パート・アルバイトをうまく使う方法』なんて本を
従業員の目に付くところに置いてるよぉぢゃねぇ〜。
家で読め、家で。

しかしあれね。
私もオトナに成ったね(突)
今まで何か見たり聞いたりして救われるとか
癒されるとか全くなかったんだよね。
自分自身で復活せぃ!って思ってたけど
今は大泉洋を見ていると気が晴れる。
自分自身では回復できないストレスがあるのかしら。
ストレスは一人前になったってことかなぁ。