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まだまだ双猫に慣れない父親に
「ちょっとコレあげてみて」
と猫用の煮干を渡して
あげさせてみたら
双猫の中に父親が
『おやつをくれる人』
という記憶が残ってしまって
父親を見つけるとダッシュして追いかけてしまい
また父親が逃げるという逆効果を生んでしまいました。
どうも、amejitenでございます。
ごめん、父。
悪気はないんだよあははは。
ということで
おまさーサンが
カリカリを乾燥のまま食べれるようになりました。
やたっ。
今まではふやかしたり
猫缶でごまかしたり
食べたかなと思った次の日は食べなかったりと
試行錯誤したのですが
ようやく
よーーーやく
もりもり食べてくれるようになりました。
色んなカリカリをあげてみて
ペットフードのコーナーにあるカリカリは
一通り食べつくしたわけで
その中でも
モンプチの小分けになっているカリカリの食いつきが非常に良く
それが続いて
違うカリカリや
健康フードも食べてくれるようになりました。
本当にもりもりで
忠吾のゴハンを隙を見て奪うほどです。
おしおし。
忠吾も忠吾で
カリカリを乾燥のままあげると
吐いちゃうこともあったのですが
最近吐くことはほとんどないので
このままいければなー。
今までふやかした上に
どっさり猫缶をお湯でといた
まぁスープのようなものをかけていたので
水分を取ることにも慣れてくれたらしく
カリカリだけをあげても
お水もゴキュゴキュ飲んでくれるので
おまさーサンとの猫ゴハンの争いは休止状態です。
猫だからって問答無用にカリカリを食べるわけでもないですし
魚が好きなわけでもないんですよね。
実際おまさーサンはお肉系が好きです。
鶏肉はもちろん牛も。
あと何でも新鮮一番、と言っていいのか
カリカリの開封したては食いつきが非常に良いです。
臭いが飛んでないということもあるんでしょう。
大きな袋の最後の方は
食いつきが劣ります。
わがままに育てちゃったかもしれません。
でも食は人生の楽しみだから
と思うんです。