この間友人がウチに来まして
ウチ1人は双猫と初対面だったわけですが
そのコに言われて改めて気付いた事があって。
1つはおまさサンが『にゃあ』と鳴かないこと。
前々から気付いていましたが
それが確信に変わりました。
おまさサンはソプラノで
『けー』
と鳴きます。
お腹が減ったときなどは
『ぐるけー』
遊んで欲しいときは
『け、けー』
どう聞いてもけーなんです。
唯一猫らしいのはねずみサンを投げて欲しいとき。
『うぅぅぅにゃ』と鳴きます。
鳥好きの飼い主の下に来たから気を遣ったのでしょうか。
ちなみに忠吾は同じくソプラノで
ものすごくかわいく『にゃあ』と鳴きます。
あと、双猫は抱っこが好きじゃないかもしれないということです。
言われてみれば
私は猫を移動させるとき以外
ほとんど抱っこをしません。
したくないわけではないのですが
自発的にしない、です。
そのコの家の猫は
抱っこしてーと寄って来るとのことで
何度も双猫に抱きついていましたが
すぐ逃げられていました。
兄弟で遊ぶようにとできるだけ放任していたこともあるし
ウチに来たばかりのときに
なかなか慣れず
いろいろな育猫書を調べた結果
おトイレ、お水、ゴハンだけキレイに保って
あとは干渉せず
安心したら寄って来るので
猫のペースに合わせること、とあったので
「あーた達なんか全然気にしてないずらよ」
というスタンスでいまして
それの名残で抱っこだのは慣れなかったのかもしれません。
だからチビだったころに抱っこした記憶も
手乗り猫した記憶もないわけで
逆に
寄って来るように
オモチャを自分の近くに置いたり
わざと牛乳を飲んでみたり
駆け引きをしているようでしたね。
それに抱っこするより
行動を観察するのが好きなのもあります。
ぐるぐる歩いて何してんだろう、とか。