81・癸卯


長淵の
ランが頭を
占拠して


どぉも、amejitenでございます。
昨日はakutagawaさんの
山形ラストだったわけです。
見に行かせていただいて
拝見した中で
たぶん
一番前で見たと思います。
それにしても凄い盛り上がりで
とりあえず
ダイブに当たらないよぉに
端っこに移るのがやっとで
カメラを構えていた社長曰く
レンズが曇ったほどだそぉです。
面白かったや。
あんまない、そんなこと。
改めて迫力ありますなーと思ったわけで。
だから
遠くから見ても
見れちゃってたんだなーと思ったわけで。
そんな迫力なのに
なんだか
妙に優しい雰囲気をお持ちで。
しかも
ボーカルさんの背中に付いた水のあとが
羽の様な模様になってらして
なんとも神がかったライブでございました。
深読みかもしれませんが
末期の眼の件で
途(みち)』とゆー曲のお話の際に
それとakutagawaさんが被り
非常に印象的で
余韻を秘めながら
家路に着き
部屋に戻ってからも
しばらくぼーっとしておりました。
なんでしょお。
何度も
「『途』かぁ」
と唱えるよぉにつぶやいておったわけですが
私がいるココは
私の人生の単純に一点で
それは
今まで歩んできた時間と結ばれ線になっていて
その線が
苦しくなるほど愛おしい。
前は
その線をどぉやって消して
どぉやって書き直すかを考えていた気がします。
数年前には信じられないほど
だんだん愛するものが増えていき
あんこうの如く
棄てるものが見当たらず
だんだん迷いが多くなる毎日の中
離れてしまって
時間が経ってしまったら
今のよぉに
愛でる事ができなくなるかもしれない
とゆー恐怖があって
それでも
それだけ
愛するものが増えたことに
ただ
感謝することの方が
すごく大事で。
真冬の多和平で流れ星を見るよぉな
目の覚める幸せを感じております。
実は
昨日のライブについて
昨夜帰宅してから現在まで
数回ブログを書こぉとしていたのですが
なんとも頭の中でもまとまらず
今言葉にできることを
ただ並べた次第です。
よって
今日ぼーっとしていてすみません、Iさん。
akutagawaさんは
春以降どぉなるのか、詳しくは存じませんが
素晴らしいライブをありがとぉございました。
素敵な『前途』になることを
お祈りしております。