今日と明日と昨日

カレンダーのサイズを変えたので
以前の日記が読みやすくなり
去年の日記を読み返してみた。
そこに書かれていた言葉
『日々は続く。
それは希望でもあり、絶望でもある』
そぉですね。
私は高校生〜大学生にかけて
すげぇ勢いで自分の小宇宙を巡り
この言葉にたどり着いた。
そりゃね
人間何があるかわからない。
兄のよぉに
急にガンとわかって
倒れてしまうかもしれないし
事故で死ぬかもしれない。
んなことは
現実味がなくても
みんなわかってる。
でもその確率は非常に低いわけで
今日とはさほど変わらない『今日』が
『今日』とはさほど変わらない『昨日』になって
『今日』とはさほど変わらない『明日』が来ると
思い込んだところで嘘ではない。
と書いた数秒前の過去も
今のこの瞬間と同じ行為をしているわけで。
それに次の瞬間何が起きる変わらないから
後悔しなよぉに生きよぉ☆
なんても違う気がする。
後悔なんて本当はそんなに怖くないし。
そんなにイヤ?
後悔するのって。
自分が好きなことで
こぉしたいっ!って本気で思えば
きっとそぉなる。
後悔なんてその気持ちに素直になれてなかっただけでしょ。
全力で願わなかっただけでしょ。
だから後悔はしょーがないし。
途切れないと思い込んでいる時間の中でも
感覚的にだけど
チョキンと切れた瞬間を
何度も見てきて
それも続くと言えるのは
今こぉやって何事もなかったよぉに
ブログを更新してる自分を知っているからで。
日々が続くことも
いつか来るだろぉ自分の『終わり』も
希望でもあり絶望であって。
何があってもやっぱり
こぉとしか捉えられない。
いつもいつも全部ひっくるめて
一つの答えしか出せない
そんな私が今でも一人頷く
自分の言葉です。